こんにちは、 グロウニッチスタッフの並木です(^^)
私事で恐縮ですが、現在妊娠9か月に入り、この度産休に入らせて頂くことになりました。
体調不良により急にお休みを頂いたり、勤務時間を短縮していただいたり、、
迷惑をかけてしまいましたが、お蔭様で無事に産休に入ることができ本当に感謝です><
今回は妊娠中の在宅勤務の日々についてお話したいと思います。
つわり期の在宅ワーク
私の場合、妊娠初期3か月~8ヶ月までつわりが続きました。 つわりの症状は人それぞれ、期間も時期も異なりますが、こんなにもつわりによって生活ががらりと変わるのかと身をもって感じました。
つわりはいつまで続くかわからなく、体調も毎日変わります。 つわりが酷いときにはベットから起き上がれないためお休みをいただいていましたが、体調に合わせて働く時間を調整してもらい仕事を続けられるよう配慮して頂きました。
通勤がない、自分が楽な姿勢で働ける在宅ワークという環境が身体的にも精神的にもとてもありがたく感じました。
「働かない」という選択肢がなくなるのも在宅ワークのメリットだと思います。
妊娠後期ならではの不調
足のむくみは突然に
妊娠後期に入るとむくみやすくなり、長時間同じ姿勢でい続けることがつらくなってきました。
なかなか防ぐことが難しいのですが、むくみ軽減のために以下のことを気を付けて働いていました。
- 足の位置を高くするなど楽な姿勢をとる
- 締め付けられない服装でいる
- 足を冷やさない(大事ですね^^)
- 水分をこまめにとる
会社で働くとなると楽な姿勢や服装でいることは難しいことなので、無理のない環境で働けるのも在宅ワークだからこそですね(^^)
引継ぎは計画的に
コミュニケーションが少なくなるのも在宅ワークの特徴です。
私自身、オンライン会議(ビデオミーティング)などで顔を合わせてお話しする機会が減ってしまいとてもご迷惑をかけてしまいました、、
私が請け負っている仕事の引継ぎも会社の皆さんのフォローのおかげで行うことが出来ました。
妊娠・出産は本当に色々と最後まで何があるかわかりません。
会社のチームの一員として事前に何かあった時のためにも、こまめに引継ぎなどの連絡は早めに行うべきだったと思います><
妊娠中の在宅ワークがもっと広まりますように
私はありがたいことに妊娠初期から後期まで体調に合わせ在宅ワークで働くことが出来ました。
在宅でなければ働き続けることは難しかったことだと思います。
このような世の中で不安を抱え働く女性が大勢います。その方たちが安全に働き続けられるように妊娠中の在宅ワークがもっと浸透することを願っています。
役立ったおススメアプリ
妊娠中分からないことだらけだったので常にスマホ片手に調べていたのですが、その中でも役立ったアプリをご紹介します!
在宅ワークとは関係がないのですが、、お役に立てれば幸いです。
妊娠記録、日記アプリ「トツキトオカ」
このアプリでは、妊娠週数に合わせて赤ちゃんの成長を知ることができます(^^)
妊娠記録や日記を残せてとても便利なのですが、中でも使っていたのはカレンダー機能です。
カレンダーを見て自分がいま妊娠何週なのか確認出来るため、検診の予定を立てるときにとても助かりました。
妊娠育児情報アプリ 「ままのて」
「ままのて」アプリでは週数に合わせて成長を知ることが出来るのに加え、妊娠、出産の情報を得られるコンテンツがたくさんあります。
自分が知りたい情報や記事も検索でき、何より医師監修なので安心ポイントです。
「産休・育休の制度や給付金について」や「 出生届の正しい書き方や出産後の手続き 」も知ることが出来きますよ!