GoogleフォームをWordPressに埋め込む方法

こんにちは、 グロウニッチスタッフの並木です(^^)

今回はGoogleフォームのWordPressへの埋め込み方をご紹介します!

Googleフォームで作成したアンケートを直接サイトや記事に埋め込むことでリンクへ飛ぶ必要もなくなります。
とても簡単に埋め込むことが出来るため、 ぜひお試しください^^!

埋め込み方法

G SuiteアカウントでGoogleフォームで作成した場合

G SuiteアカウントでGoogleフォームで作成している方は、以下の設定を行ってください。

Googleフォームの画面右上「歯車」のアイコンをクリックします。

下図の赤枠にチェックが付いているので外します。
(これを行うことで、誰でもアンケートに答えることが出来るようになります)

埋め込みコードの取得

まず、作成したフォームの埋め込みコード(HTMLタグ)を取得します。

画面右上の「送信」をクリックします

<>マークを選択します

右下の「コピー」をクリックし、HTMLタグを取得します

コードをWordPressに埋め込む

「カスタムHTMLブロック 」の追加

WordPressの「投稿画面」を開き、フォーマットカテゴリーの中から「カスタムHTMLブロック 」を選択します。

コピーしたコードを貼り付ける

Googleフォームで取得した埋め込みコードを「カスタムHTMLブロック」に貼り付けます。

※この時、コピーしたコードの 「width=”640″」を 「width=”100%」 に設定します。
width(横幅)を100%に設定することにより、 画面幅に応じてフォームの幅も変動(レスポンシブ化)します。

プレビューで確認

アンケートフォームを埋め込むことができました。

この記事を書いた人
Namiki

株式会社グロウニッチスタッフの並木です。好きな食べ物は梅干しです。

関連記事

Googleツールを活用してSEO対策
こんにちは!グロウニッチ並木です。以前ご紹介したデジタルワークショップの経過ですが、 気が付いたら、バッチを26個中7個ゲットしていました!しかしまだまだ程遠いですね、、途中段階ですが、改めて思ったのが基本的な知識を広く学ぶことができてこれが無料で学べるのなら、チャレンジする価値は十分にあると思います!またレッスンの中でGoogleのツールを……
Google Workspace(旧:G Suite) でユーザーにパスワード変更を直接させないようにする方法
Google Workspace(旧:G Suite) は、原則、個々のユーザーがそれぞれパスワードを変更できる設計になっています。パスワードを忘れても管理者がリセットする事はできますので、各々がとりあえず管理してもらう流れがシンプルな運営になります。 ただし、パスワードを統一して管理したい会社もあると思います。つまり、社員(ユーザー)に勝手にパスワ……
お名前.comのレンタルサーバーでWordPressのアップロードのデータ容量上限を変える
こんにちは、宮本です。技術担当ではないのですが、最近、プライベートで久しぶりにお名前.comのレンタルサーバーでWordPressをインストールして色々といじっています。一番最初に会社のホームページを置いたのはこのお名前.comのレンタルサーバーでした。凄く懐かしい感情を抱きつつも、MySQLがいじれないなど色々とイライラして悪戦苦闘しています。ちょっと備……
ワンクリックでキャッシュが削除できるGoogle Chrome拡張機能「Clear Cache」
キャッシュデータは読み込みをサポートしてくれる機能ではあるものの、データが溜まっていくとパソコンの動作が遅くなりがちです。毎回、ブラウザの設定画面からキャッシュを削除しにいくのも面倒ですよね。もっと簡単にキャッシュを削除したい!そんな時に役に立つGoogle Chrome拡張機能が「Clear Cache」です。 webサイト制作時には修正や更新の確……